保守管理等のご相談

コスト削減のポイント(Ⓐ保守管理編・Ⓑ汲み取り編)

Ⓐ保守管理編

埼玉県の保守管理の登録をしている業者であればどこでもOK。昨今、埼玉県の許可の他にさいたま市、川越市、越谷市等、追加許可が必要な市町村がふえております。

  1.  一般住宅のお客様のコスト削減例(浄化槽法にもとずく点検回数の最小回数へ変更)
    コスト削減前→保守管理…4回実施/年(内訳4,000×4回=16,000円+消費税)
                  ↓
    コスト削減後→保守管理…3回実施/年(内訳4,000×3回=12,000円+消費税)
    ※年額での差額4,000円+消費税額

  2.  一般住宅のお客様のコスト削減例(塩素剤有料業者から塩素剤無料業者への業者変更アドバイス)

  3.  一般住宅のお客様のコスト削減例(春~夏に殺虫プレート等を必要以上に勧める業者から殺虫プレートを必要な時だけ勧める業者への変更アドバイス)
    ※地区によっては殺虫プレート無料取付の業者もあり。

  4. 一般住宅のお客様のコスト削減例(ブロワー交換の業者選び)
    ブロワー(送風機)の単価は保守管理業者や汲み取り業者は交換代金が高い傾向がございます。
                  ↓
    弊社サイトにて交換をお勧め致します→40ℓ/分のブロワー1台の比較で平均7,000円~17,000円位の予算削減実績がございます。

Ⓑ汲み取り編

汲み取り業者はお客様の住居の地域の許可業者だけが汲み取り可能

  1.  一般住宅のお客様コスト削減例(汲み取り単価の安い業者への業者変更アドバイス)
  2.  一般住宅のお客様コスト削減例(合併浄化槽の場合は汲み取り量の適正化のアドバイス)

注意…最近では法定検査の未受検で行政の「指導・勧告」が厳しくなっております。
「指導・勧告」後に「命令」に違反すると「罰則」(30万以下の過料)等の可能性がございます。

弊社では浄化槽法に基づき、お客様の浄化槽に関する疑問に簡潔にお答え致しますので、お気軽にお問い合わせください。